文藝春秋の新刊 2004・2 ココアの箱 ©大高郁子

イラストはドロステのココア(DrasteCacao)だそうです。価格などの情報は以下に。

http://www.kobegrocers.com/cocoa1.htm

どんなココアかの情報は下記ブログでどうぞ。美人モデルさんのページで、紹介するだけなのにこちらも嬉しいきもちになれて、光栄です。GIRSGATEというこちらブログサイト、中高年男性でもダイアリを覗いたりこめんとしたりしていいのでせうか(milkさん、教えて!)。
とはいえ、エリカさんってばお砂糖入れずにミルクだけでココア飲むのか、やっぱモデルさんってカロリー関係で砂糖は敵視しちゃうんでしょうか。なんとも甘くないココアって味覚的に理解しずらいな、もちろん「カカオ効果」とかのあまり甘くないチョコは好きなんですが。

http://ameblo.jp/erikatwinstar/entry-10031576286.html

ドロステココア、尼僧のパッケージではなく、金の線が入った缶入りだと200グラム1100円と、価格はバンホーテンの2倍である。価格が2倍だと1.2倍くらい美味いというのか、味噌とか牛乳とか野菜とかお刺身などスーパーでの法則で、とはいえ1.2倍濃厚なココアがいいかどうか、濃厚味が必ずしも好まれぬ現在日本の風潮もあるし。
大高郁子チラシコレクション、今回のココアだけでなくいろいろセレブな商品インフォメーションも含んでいて(2003年以前では「…土産」という風でメーカー情報は少なくなる)、ちょっとこちらのスノッブ心を弄ぶ。

芥川賞受賞2作一挙掲載!!

そうですか、2004年初頭だったのですね。こうしてイラストだけでなく表紙裏も紹介する意義だってないわけじゃないよね。