glitterを歌うのはHannaで終りの“h”が欠けているような

glitter

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ついでにいうと「羊たちの沈黙」で幼少時のクラリスが一緒に逃げる子羊の名がハンナじゃなかったかと思ったのだがgoogleにも出てないか。
以下はHannaのファストミニアルバムを紹介した新潟日報7月6日の記事です。

聴く人の未来輝くよう願う
新潟在住 ハンナ初のCD発売

県内で活躍するシンガー・ソング・ライターのHanna(ハンナ)=新潟市在住=が8日、miniアルバム「glitter(グリッター)」を全国発売する。ハンナの楽曲は、県内企業のテレビCMなどでおなじみだが、CDリリースは初めて。「こだわりを持って作った曲ばかり。装丁にもこだわったのでぜひ手にとってみてほしい」と意気込んでいる。
2007年から県内で歌手として活躍するハンナ。テレビCMに楽曲を提供してきた。ミニアルバムの収録曲は7曲。CM提供曲が3曲、県内民法(ママ)テレビ局の番組テーマ曲が1曲と、どれも県民にとって耳になじんだ曲ばかりだ。
曲のアレンジの多くは絢香SMAPなどを手掛けている上杉洋史が担当。ハンナは「プロの手でアレンジされていて、すばらしく仕上がった」と自信をみせる。CDのタイトルは「きらきら光る」という意味の英語。「自分の未来、聴いてくれる人の未来が光り輝くように」と願って名付けた。
またアルバムリリースに引き続き、8月8日には新潟市で行なわれる「夕日コンサート」に出演が決まった。「小学校の時に見て、夕日の前で歌ってみたいと思っていた」あこがれのコンサートの出演に胸をときめかせている。
ミニアルバムは2000円。販売店舗などの問い合わせは、025−374−6595 エヌトライブ。

Hannaのブログが以下に。ブログ内にyoutubeで視聴ができるようになってます。

http://ameblo.jp/hannablog/

なんというのか、若くて美人の歌手が普通にローカルで活躍する時代というのは、不思議な気分だ。そういう時代が来たことはとてもいいことではあるが、反面小さい感動が細切れというかみじん切りというか、もひとつ毛穴がボツボツとなれるのかしらと、いらぬ心配なんてしている。
シンガーとしては一本調子か、でも聴きやすく苦にならないって、誉めてないぞ。ソングライターとしてはイマイチ破調・転調が予定調和内に収まっていて小奇麗すぎるかもね。