文藝春秋の新刊 2008・10 「本を買ったら」 ©大高郁子

神保町のさぼうるですね。有名ですがわたしは行ったことはありません。大学時代に古書店などにいったあとで、居酒屋やパチンコ屋しか行かなかった。喫茶店ではないけど大丸焼き屋ですか、芳賀書店の裏にあるやっぱりさぼうるみたいな古風な店ですね。
そういうのってなんというのか出会いというのか、お気に入りの喫茶店や居酒屋って偶然でしか手に入らないのでしょう。それにしてもいい絵だなあ。10年って一昔、とても得がたい体験を私はしているような気がしてきた。