文藝春秋の新刊 2016・10 「キャラメルの瞳」 ©大高郁子

大高先生のお宅に新しいネコが来たらしいとtwitterみていて気が付いていた。ま、なんですなネコ好きはみな我がネコ自慢ですわな。スミコさんとTwitterで記しており、またタイトルの名で画像を公開もしていた。ブチコさんのように今後は大高先生の作品にちらちら出演なさることでしょう。
とはいえ、なんか絵を見ると仔猫の華奢さ儚さ、毀れてしまいそうな危うさが描かれやっぱり生き物を飼う大変さが分かりますね。

 展覧会のお知らせ「久保田万太郎と芥川龍之介」by大高郁子+漆原冬児

http://www.visions.jp/ex/3984.html

11月16日から26日まで人形町ヴィジョンズという画廊で、まあそういうタイトルの展覧会があります。ナマズみたいなハゲ爺がネコ抱いてますが、この人が久保田万太郎でしょうか。大高先生の踊るような遊びに満ちた筆使いが嬉しいです。とはいえ、東京は遠いな残念だな。