文藝春秋の新刊 2021年12月 京都の灯 by大高郁子

2021年の12葉も無事揃い、17年版のようにいまだ紹介されないチラシに比べれば、こうして年内に全て紹介した。数日中には21年版を並べるスレを立ち上げます。

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京都駅前の京都タワーを見上げた景色。ほぼわたしの記憶にはないシーンで、周囲のビルとか明りとかどんなだか不明です、こんなふうに周囲は真っ暗なのかな。高いタワーを見るのはすてき。登るのも好きだが、相性もあって新潟市のレインボータワーには登らぬまま解体されてしまった。イラストではライトアップされていて、夜も京都の街を眺められるんだろう。スカイツリー・東京タワーと過去作と3葉並べてみます。

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12年のスカイツリー、19年の東京タワーと

購入したのは、まったく知らないジェーン・スーの「ひとまず上出来」。著者紹介では作詞家・コラムニスト・ラジオパーソナリティとなっているが、ほとんどわたしとシンクロせずに来たらしい。「女の甲冑、着たり脱いだり…」という文春文庫の広告が出ていて、たぶんその表紙画は書店で見た覚えがあるけど、刺激はなかった。CRERに連載と記されていて、もちろんCRERともほぼ無縁です。まあ楽しいエッセイならよいのですが。