文藝春秋の新刊 2018 8 小名木川 大高郁子
イラストレーター大高先生は北砂のマンションに住んでおられたと、彼女のブログやtwitterで推測していた。なんだか近年ご結婚されたらしく(こちらも推測)、北砂から引っ越ししたかは(まあどうでもいいけど)不明です。描かれている漕艇ですか、幾度か小名木川の周辺を散歩したことあるけどわたしは遭遇しなかった、でもブログで見つけたので貼っておきます。高校の部活で練習しているみたい。
漕艇(スカル艇)@小名木川 - ITニュース、ほか何でもあり。by KGR
江戸時代に江戸川(旧利根川)から江戸の町まで物流幹線として拓かれた運河だそうです。そのへんの蘊蓄は以下のウェブで、小名木というのは人名だそうです小名木四郎兵衛。
わたしが東京に住みお散歩に励んでいた20世紀末には、総武線亀戸駅から貨物線が北に延びていたのだが江東区のマップに載ってないんだ、越中島貨物支線としてウェブ上には記されているので、載せておきます。
亀戸駅北口近くのショッピングモール辺りに、大きな動輪が保存されていた記憶、もちろん20年以上昔なので曖昧です。