文藝春秋の新刊 2018 12 アム・シュタインホフ教会 大高郁子
教会の 美しいステンドグラスの画像をたくさん載せているブログを載せます。
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ステンドグラスを拡大すれば、上方は天使が聖ヴェロニカの聖骸布を向き合って広げている図だそうで中央には頬張ったイエスさまのお顔があるのですね。画像の右に垂れるシャンデリアの画像もブログでみれて“ヘー…”とちょっと嬉しいです。本年の12葉が揃ったのでずらり紹介したいのだけれど、まちょっとこちらの事情ですんませんしばらくレビューはお待ちください。
購入したのは宮藤官九郎の「ん!?」という週刊文春連載エッセイ(知らなかった)。購入したかったのは春日太一のこちらも週刊文春連載らしい(知らないぞ)「泥沼スクリーン」という映画コラムだったけど、紀伊國屋書店まで行ってみつけられず悔しい思いをした。「あまちゃん」ファンだしクドカンに興味はあるけど週刊文春連載っていえば向田邦子やらナンシー関やら土屋教授やら考えるヒットやら、あまた名人上手が揃っておりまして、まあ初めて読んだエッセイなんて言い訳しても仕方ないけど、ああやっぱりもすこしジュンク堂まで出向いて春日太一探せばよかったかな?
まこのさいついでに書中でも紹介されてるパンクバンド「グループ魂」もみてきはしたけど、これってパンク?くらいな感慨しか浮かばんのですけど。